街全体が音楽に包まれる一日 — 第25回とっておきの音楽祭2026
新緑がまぶしい季節となりました。今回は、6月最初の日曜日に仙台の街が音色に包まれる、初夏ならではの音楽祭をご紹介いたします。
「とっておきの音楽祭」は、2001年に仙台で生まれたストリート音楽祭です。「障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、心のバリアフリーを目指す」を理念に掲げ、合言葉は「みんなちがって みんないい」。同趣旨の音楽祭としては全国最大規模を誇り、今年は記念すべき第25回を迎えます。
第25回となる2026年は、勾当台公園市民広場をはじめ、東一番町商店街、せんだいメディアテーク前など仙台中心部の29ステージに、312組のアーティストが出演予定。プロ・アマを問わず、ジャズ、合唱、和太鼓、ゴスペル、吹奏楽など、ジャンルも年代も多彩な音楽が一日中街角に響きます。ステージ間は徒歩で巡れる距離にあるため、地図を片手にお気に入りの音を探す散策そのものが楽しいひととき。会場周辺にはキッチンカーも出店し、初夏の陽気の中で味わうグルメも見どころのひとつです。
入場無料で、聴きたいステージを自由に選べる開放感が魅力。仙台の街そのものが舞台になる、年に一度の特別な日曜日です。
MARUKI齋福にご宿泊の翌朝、少し早めに出発して仙台中心部へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。きっと、心に残る「とっておきの音」に出会えるはずです。